March 31, 2011

設立から7年

本日3月31日は、ちょうど7年前に会社を設立した日です。
7年間支えていただいた関係者の方に、感謝いたします。

ただ、今年は未曾有の大災害があり、とても祝うという気持ちにはなれません。
自然は、我々人間を生み育て優しく包んでくれる存在なのですが、時に残酷に無差別に命を奪ってしまうこともあります。
原発にしても、人類が科学の進化を追及して生みだし、その恩恵を得ているものです。
自然や科学を自分たちのもののように振舞う人類の奢りに対するしっぺ返しのようにも感じてしまいます。

それにしても、多くの方の命が奪われるのは、非常につらく、ただご冥福をお祈りいたします。
また、被災された方々の復興をお手伝いできることがあれば、少しでも力になることができればとも考えております。

今は、小さくとも何かできることを考え、行動を起こせればと思います。
一人でも多くの皆様と、協働ができることを望んでおります。
8年目もよろしくお願い致します。

X INTELLIGENCE AGENCY
           甚川浩志

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February 07, 2011

インフルエンザワクチン

先週、やっとインフルエンザワクチンをうちました。

調査マンのくせに寒さに弱く、冬場は体調が万全!ということがあまりないので、タイミングを失っていました。
時季は遅くなっても、まだ流行は治まるわけではなく、また来季に向けてもうっておいたほうがよいとの医師の助言もあってのことです。
接種した当日、なんだか偏頭痛がしましたが、それからなんともないので、何とかのり切ったのかな?
でも、効き始めるのは2週間後らしいので、引き続き気をつけないといけないようです。

仕事をしてゆく上では、予防とかかった時にどうするかという対処の仕方を考えておくべきですね。
リスクマネジメント的にいえば、その両方を計画し実践できるよう訓練をしておくということが大切です。

■インフル予防で気をつけること

しかし、まずは予防!
インフルエンザにかかると、お仕事を一緒にしている人たちにも、いろいろ迷惑をかけてしまうこともあり、気をつけないといけません。
確かに、気をつけていてもかかる時はかかる!ということもありますが、できることは最大限しておきたいですね。
自分が気をつけていることと言えば、
① まず、うがい手洗い:これは習慣づけと正しい方法を知ることが肝心
② マスク:でもこれは業務の内容によってできないことも。。
③ 乾燥を防ぐ:加湿機使うか、なければ洗濯物の部屋干しとか。。
④ とにかく除菌:空気や手指、衣類や手に触れるもの 
⑤ 睡眠と規則正しい生活:これはあまりできていない。
⑥ 栄養 野菜や身体を温めるものを。。:あれっ これもあまりできていない。
⑦ 咳をしている人の風下に行かない。:あまり露骨にすると嫌われるかも。

・・と書いてみたものの、実はあまり出来ていないかもしれない。
気をつけているようで、日常生活のバタバタの中で意外に抜け落ちているのかもしれません。

このように、人間分かっていてもできないことがあるもので、組織や社会でそれを補完してゆくことも大切なのかもしれません。
街で見ていると、咳マナーもきちんとできていない人も多いようです。
お互い気をつけたいものですね。

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March 24, 2010

今日はホスピタリティ・デー

今日は、記念日協会に定められたホスピタリティ・デーです。

記念日協会のホームページによると、
「3」は新しいものを創り出すエネルギー、自己表現を表し、
「2」は思いやり、協力、を意味し、
「4」は全体を作りあげる基礎の数字とされることから、その組み合わせである3月24日を記念日とした。
となっています。

「ホスピタリティ」というと、日本語では言い表し難い概念ですが、相手を思いやる心遣いや気遣い、察し、調和の精神など、本来日本人が持つ精神に通じるものが多くあります。

3月末というと、年度末、何かバタバタソワソワしがちな時季ですが、少しずつ暖かさも感じはじめ、新しい年度に向けて希望を思い描くワクワクする時季でもあります。この時季に、ちょっとだけ自分の周りの人やモノ、環境などに対する思いやりと感謝の心を向ける機会にできればと思います。

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November 29, 2009

調査における正義とは?

調査の仕事では、いろいろな人と面談する機会があります。

聴取するポイントが
・悪い風評に対する事実の確認
・事故や失敗の原因
・不正や係争の事実確認
など、対象者の方にとっては、あまり話したくない内容を聴かなくてはならないことも多く、十分な配慮が必要です。
信用調査などの場合には、話したくないことであっても、きちんと事実を聴き出す事は、対象者のためでもあります。依頼者側の立場からすると、”裏”がある相手との取引は不安が残る。調査しても判らない、話したくないということが多いと、前向きな接触は避けておこうということになりかねません。
依頼者、対象者どちらのためにも、きちんと情報を確認することが大切になります。

対象者の立場も様々です。
ほとんどの場合は、普通に社会生活を送っている企業人が対象になります。
しかし、中には、
・不正の嫌疑がかけられている人
・特殊な宗教や政治団体に関わっている人
・反社会勢力と言われる組織に関わっている人
などの場合もあります。
こういうときに、相手に先入観を持ってしまうと、真実が見えなくなってしまうことがあります。

一般社会的に見て”正義”といわれることが、本当に絶対正義なのか?
確かに、社会的に見てどうかというバランス感覚は大切ですが、相手はそれをそのように捉えていない可能性もあります。だから、こちらが社会正義を振りかざして相手の方と対峙すると、変な摩擦が起こって怒らせてしまったり、恨まれる事さえありえます。マスコミの取材などは、このような形になってしまうことが多いので、揉め事もあるようですね。

どんな立場にいる人も、その人なりに信じる価値観があってそこにいる。
正義はひとつではなく、正義にはしばしば反対側の正義があることを、認識しておかねばなりません。
そうでなくても、自分を取り巻く状況から、この道を選ぶしかなかったということもあります。
よく、特殊な環境にいる方が、「自分も居たくてここにいるのではない」と仰ることがあります。こういうとき、その方の人生背負ってきたものの重さを感じます。

もちろん、情報の分析や報告は、情に流されることなく事実をきちんと報告するということが大切です。
調査に携わる我々は、依頼者・対象者どちらかの正義に肩入れするわけでもなく、客観的な事実を真実として分析することに、価値があるのではないかと考えています。

他人の立場や価値観、気持ちを理解し、尊重するだけの懐の深さ、まさしくホスピタリティの精神が必要な仕事なのだと考えています。

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April 07, 2009

情熱仕事力

昨日は「情熱仕事力」という本の出版記念パーティに参加させていただきました。

ザ・リッツカールトン東京の総支配人リコ・ドゥランクさんの著書で、「情熱(Passion)」がメインテーマです。
リッツカールトンというと、クレド・ラインナップ・SQI・エンパワーメントといったホスピタリティ(ミスティークと言った方が良いかな?)を生み出す仕組みが広く紹介されています。

ただ、リコさんをはじめ、リッツカールトンの関係者の方の醸し出す雰囲気やお話の中から感じられることは、本質は仕組みがあることではないのではないか?ということです。大抵の人が「当たり前のこと」と見過ごしてしまうことを地道にまじめに行うこと、そしてどんなことでも楽しもうという情熱的な姿勢。これらをトップ自らが実践し、その情熱を伝播させることが大事なのではないかと思います。
これは、理屈では説明しがたい、場の空気と言うか、空間に漂う”気”のようなものですね。
こんなことを言うと、科学的でないと言われそうですが、感性の鋭い人が微妙に感じる”場の心地よさ”を創りだすのは、人柄からにじみ出るなんともいえないオーラではないかと感じます。

こうした一流の人たちと空間を共にし、お話をすることが出来たことは大変幸運でした。
この場に導いてくれた、方々に感謝をしたいと思います。

会場のカシータというお店も、スタッフの方の気遣いが感じられました。今回はパーティだったのですが、通常営業の際にも是非利用してみたいお店です。

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March 02, 2009

いい加減な気持ちで飲食店をやらないでほしい

久々に、頭にくる店舗にあたりました。

食べ物というのは、命をいただくこと。
それを扱う飲食店をいい加減な気持ちでやっているのを見ると、心から憤りを感じてしまいます。

人気店でもあるそのお店は、予約をすることが出来ないそうです。
開店と同時に席が埋まり、それで入れなかった客は外で待ってくださいということらしいです。

丁度、われわれの手前で満席になり、待つことになりました。個人的意見ですが、基本的に、私はお客様を外に並ばせるような店は大嫌いなので、寒いところで待たされた時点で、少しムカッとします。しかし、そこは誠意ある仕掛けで対応するお店のあるので、ちょっと見てみようと・・。

信用調査でも店舗調査でも、回数を重ねていると、入った瞬間にその会社やお店の姿勢を感じる”触覚”みたいなものが発達してきます。私は、何となく、その店を覗いた瞬間に嫌なものを感じました。しかし、逆に自分の直感を疑うことも大切なことので、しばらく観察。。

しかし、店員は外で待っているお客様に何の気配りもしめさない。
表情や動き、言葉遣いなどを遠目で追ってみる。卒ない動きのようでありながら、機械的で、どのお客様に対しても気遣いが感じられない。
遠目に厨房を見てみると、やはり今ひとつ清潔感に欠ける。
やっぱり直感どおり、プライドやお客様に喜んでもらおうと言う姿勢は欠片も持っていないようです。

そして、私たちは、できるだけ寒さを避けるよう、ストーブの近くに寄っていたのですが、そこに店員が出てきて、入り口は邪魔だから外で待ってくれと言うことを言いに来ました。

ここで完全にブチキレたいところでしたが、あまり激しくキレると一緒にいた人たちにも迷惑をかけるので、その場で「帰ります」と言ってそそくさと立ち去りました。

人気店とか言われて、調子に乗ったことで大切なことを忘れてしまったのか?
最初からホスピタリティがなかったのか?
いずれかは分りません。

このお店は、挨拶が出来ないとか、著しく不衛生と言うことではなく、一通りの形はあるものの、心が全く通っていない。接客技術とか形を作る以前に、心の通った経営・運営をしてほしいものですね。
そして、いい加減な気持ちで飲食店をやらないでほしいと言うのは、切なる願いです。

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December 14, 2008

ホスピタリティ・マネジメント学会での発表

先週の人材育成学会に続いて、昨日、発表が無事終了しました。

今回は、若手中心の発表でしたが、ホスピタリティ・マネジメントにもいろんなジャンル・解釈があるものだと再認識しました。

学会なので、仮説の構築検証といった研究の方法論についても、先生方のコメントから勉強になる要素もありました。
ただ、我々としては、研究の視点だけではなく、ビジネスの視点でどのように役立ててゆくかを考えることも重要です。

来年の本発表に向けて、バランスのよい進め方を考えたいと思います。

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November 30, 2008

ジャグササイズ

DANDY GOさんのワークショップを体験しました。

ジャグリングって、高度なエンターテイメントのイメージでしたが、ボールひとつで簡単にエクササイズや脳トレにも使える。
今日が世界ではじめての「ジャグササイズ」ワークショップと言うことで、これが普及すれば歴史的な一歩に立ち会えたということになります。

視神経と指先を使うので、本当に脳のトレーニングに良いと言うエビデンスもあるとのことで、ビジネス的に考えると、企業の研修や福利厚生にも活用できるかも。。

これからが楽しみなジャグササイズです。

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February 06, 2008

生命の言葉

今年も立春が過ぎました。
暦の上ではもう春。

春になって財布を買うと「張る財布」と言って縁起が良いそうです。

初詣とばかり、近所の神社にお参りしました。
神社には、よく毎月その月の言葉が置いてあります。
是非、近くの神社に行ってみてください。

今月は特に印象に残る言葉です。
「努力する人は希望を語り 怠ける人は不満を語る(井上靖)」
 
最近流行の「引き寄せの法則」にも通じるものですが、確かに希望を口にしていると、いいことが寄ってくる気がしますね。

希望をドンドン口に出すようにしたいものです。
「あなたは何を望んでいますか?」って、自分に問いかけるようにすると良いそうですよ。

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January 19, 2008

ホスピタリティとは何か?

ホスピタリティの普及推進に力を入れている、タイコーポレーションの大内社長主催のホスピタリティ・コミュニティカレッジで、勉強してきました。
ホスピタリティを学ぶ人たちの集まりだけに、皆さん魅力と言うか、いい引力を持った方たちが集まっており、参加するだけでも、エネルギーをいただけました。

ホスピタリティには、いろいろな解釈があり、「高級なサービス」や時に「過剰なサービス」を指す用語のように使われていることが多いようです。

・おもてなし
・心づかいや気づかい
・調和
・如
・対等となるにふさわしい共創的相関関係を築く人倫
・Well Being

表現はいろいろあります。
受け取る人が感じる気持ちや感覚こそがホスピタリティに当たるのでしょうが、「人を快く受け入れる資質や能力、心の作用、行為」などの総称と言えるかもしれません。

さらに、ひと対ひとだけの概念ではなく、他の生き物やモノ、自然と言ったものとの間にも存在するものでもあるようです。

自然との関わり・・。と言うことで、山に登って自然に触れる!と言う企画も持ち上がったので、こちらも楽しみに、継続的に研究を続けてゆきたいと思います。

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